理事長あいさつ

理事長あいさつ

このたびは当院のホームページに訪れていただき、誠にありがとうございます。
丸橋全人歯科理事長、丸橋 賢です。

当院では長年にわたり、理想と情熱を持って、本物の歯科医療の実現を目指してきました。妥協せずに突き進んできて、同じ思いのスタッフにも恵まれました。世界中でも、当院以上の医療が実現できるところは見たことがありません。今では、日本各地はもとより、海外からも多くの患者さんが当院へ本物の治療を求めて来院されています。

今後も本物と理想を求めて一歩も引かない、完璧を目指す治療を行っていきたいと思います。同時に、食生活や生活習慣が原因でお口の中や全身に不具合が生じてしまうことを患者さんにご理解いただくことも必要です。当院では高度な技術とともに健康づくりの知識を提供してまいりますので、一緒にお口の中や全身の健康を向上させていきましょう。

理想に向かってきちんとできなければ歯科医院ではない

理事長あいさつ残念なことに、当院にやってくる患者さんの中には、今まで受けた歯科治療が原因で不具合が生じている方が多くいらっしゃいます。全ての歯科医師が患者さんのためにベストを尽くしていると思いますが、当院では一人ひとりの患者さんに人間としてできる限度まで、徹底的な治療を提供したいと思っています。

ドクターや看護士には「自分の家族だと思って患者さんの治療にあたれ。その結果で満足できるか?ダメならやり直せ。」と常に言っています。100人の患者さんがいたら、100の満足を提供するのが歯科医師の役目です。そのため、他院で断られたような難症例の患者さんも受け入れ、最善を尽くして治療をしています。

全人的な視点で治療や予防に取り組む

理事長あいさつ歯周病や咬合不良など、お口の中には食生活や生活習慣の影響が大きく出ます。そのため、当院ではお口の中を清潔にしたり歯を削って治療したりするだけではなく、患者さんに正しい予防の知識を身につけていただくことが大切だと考えています。そこで食事指導や生活習慣の指導を行うために「良い歯の会」を30年以上続けています。

「良い歯の会」には歯周病の予防のために通う方だけではなく、子どもの食育と歯育のために通う保護者の方が多くいらっしゃいます。2006年には、農水省が提唱した「地域に根ざした食育コンクール」で特別賞・奨励賞を受賞しました。

お口の中の治療に集中している歯科医院も多い中、当院ではお口の中の治療をとおして全身の健康を生み出す全人的な治療を目指しています。

私たちと患者さんが協力し、双方がベストを尽くせば、誰でも良い歯になれると当院では考えています。お口の中の悩みを抱えている方や、お口の中の健康をとおして全身の健康を向上させたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

理事長プロフィール

理事長あいさつ丸橋全人歯科 理事長 丸橋 賢

【経歴】
1944年 群馬県生まれ。
東北大学歯学部卒業。
同学部助手を経て、
1974年 丸橋歯科クリニック開業。
1981年 「良い歯の会」活動開始。
2004年 群馬県高崎市栄町に「丸橋全人歯科」を開業。

【所属学会・資格】
アメリカ歯内療法学会アクティブメンバー、日本歯内療法学会指導医等で活躍し、その後辞退。現在日本全身咬合学会会員

【主な著書】
『癒しの思想』『全人的治癒への道』『〈全人歯科〉革命』(以上、春秋社)
『新しい歯周病の治し方』『歯 良い治療悪い治療の見分け方』
『よくわかる顎偏位症の治療と予防』『インプラントで安心』(以上、農文協)
『退化する若者たち』『心と体の不調は「歯」が原因だった!』(PHP新書)
『歯で守る健康家族』(現代書館)
『生きる力〈いのちの柱〉を取り戻せ』(紀伊国屋書店)
『すいせん村のねこやしき』『エリカのお花ばたけ』(ストーク)
など多数。

理事長著書の詳細はこちら「メディア情報」

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