院長あいさつ

こんにちは。サエグサ歯科医院の院長・三枝司です。
当院は、中野区の沼袋駅から徒歩1分と交通のアクセスがよく、静かな住宅街の中にある歯科医院です。患者様とのコミュニケーションを育みながら、アットホームな歯科医院を目指しています。

当院の診療方針は、できるだけ歯を削らない、できるだけ歯を抜かない、できるだけ痛みのない治療です。昨今、インプラント治療の普及から、入れ歯に代わってインプラントを選択する方が増えてきました。安定した噛み心地を得られる方法としてはよい治療法だと思います。けれども、一度インプラントを入れると、万が一トラブルがあったときに元の状態に戻すことはできません。

当院は、失った歯1本だけでなく、口腔内全体の健康を考えれば、できるだけ元に戻せる治療を提供したいと考えています。そのために「ドックスベストセメント」による削らない治療や、内服薬で治す「歯周内科」、インプラントに匹敵する快適な入れ歯「ミラクルデンチャー」など、患者様にリスクの少ない治療に取り組んでいます。

地域の皆様に通っていただける、親しみやすい歯科医院ですので、安心して通える歯科医院をお探しの方は、ぜひ当院までお越しください。

サエグサ歯科医院に来てよかったと思われる医院を目指して

院長あいさつ中野区沼袋は、都心に近く住みやすい地域ですが、患者様の多くは古くからこの地にお住まいの皆様です。新宿まで10分の場所にありながらも親しみやすい方が多く、待合室で顔見知りの方を見かけるとお互いに声をかけ合っている姿が見られます。

この場所に開院して30年近く経ちますが、この町の庶民的な雰囲気は私に合っていると感じます。ご年配の患者様とは長年のお付き合いになり、ときには「先生に出会えてよかった」といううれしいお言葉をいただくことも。そんなときには、この地に開院してよかった、と心の底から感じます。

「サエグサ歯科医院に来てよかった」と心から思っていただける歯科医院であり続けるために、セミナーなどに積極的に参加して、新しい知識や技術を吸収し、治療に活かしていきたいと思っています。

患者様のために真剣に取り組める歯科医師の仕事は適職

院長あいさつ勤務医時代、新しい歯科知識を吸収したくて、個人的にセミナーなどに参加していました。大学では学べない実践的なことや最新技術を知ることは、私にとって新鮮な喜び。これからの歯科医療の可能性を感じ、いつか自分も、身に付けた技術で患者様の治療をしたい。その思いが強くなり、開院することとなりました。

実は、母が眼科の開業医をしていたので、医師の大変さをいつも目の当たりにしてきました。だから、高校時代は医療には携わりたくないとずっと思っていましたが、結局歯科医師の道に進むことに。歯科医師になって感じたことは、医師という仕事は、一つの分野に集中して取り組める職業だということ。矯正治療や歯周内科など、究めようと思えばとことん追求できる仕事です。患者様のために真剣に取り組める職業は、私には適職なんでしょうね。今は、歯科医師になって本当によかったと思っています。

院内感染防止対策の徹底

院長あいさつ院内感染とは、病院内で患者様やその家族、医療従事者、医療器具などを通じ、ある感染症がほかの患者様に感染することです。当院では、患者様のお口に入る器具をすべて完全滅菌しています。患者様に安心・安全な治療を提供できることが医療の根源であり、歯科医師の良心であると思います。

院長経歴

【現在有している資格、所属】
顎顔面口腔育成研究会会員
歯周病学会会員
国際歯周病学会会員
YM療法認定医
ミラクルデンチャー認定医
衛生検査技師
第二種歯科感染管理者

日本歯科医師会会員
東京歯科医師会会員
中野区歯科医師会会員

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