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歯がデコボコ

叢生●歯列がデコボコしている
●歯に食べカスが残りやすい
●八重歯になっている
●笑うと犬歯が唇にひっかかる

歯がデコボコに生えたり、重なったりするのは、顎と歯の大きさのバランスが崩れているからです。このような状態は「叢生(そうせい)/乱杭歯、八重歯」が考えられます。

歯周病を発症すると、年齢に関係なく歯を失う可能性があるので早期の治療をオススメします。また、ブラッシングがしづらくなり、虫歯や歯肉炎を起こしやすくなるのが特徴です。

子供の矯正治療 叢生1


治療前
症例症例症例症例症例
ガタガタの歯並びを気にして兄弟で来院されました。お二人とも歯の大きさに対して上下とも顎が小さくこのままでは八重歯や出っ歯になってしまう歯並びです。
上下顎とも顎の骨を横に広げて歯の生えるスペース作ってあげることにしました。


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治療後
症例症例症例症例症例
上下顎とも横に拡大してきたので歯の生えるスペースができてきました。骨が成長しスペースができると歯は自然に並びだします、左上の内側に入っていた歯もきれいに並んできました。
今後永久歯が生えそろうまで、定期健診で様子を見てあげる必要はあります。犬歯が生える時期にもう一度顎を広げてあげるとブラケットをつけての全顎矯正は必要なさそうです。
あいおい歯科では2回目の顎の拡大が必要な場合でも治療費は毎月調整料のみで治療できます。

【治療期間】現在10カ月治療中 【費用】33万円+毎月調整代5,000円

中学生の矯正治療 出っ歯・叢生の非抜歯矯正


治療前
症例症例症例症例症例
前歯のガタガタと出っ歯を気にして来院されました。なるべく目立たないように治療したいとのご希望もあり、スタンダードな矯正治療ですがなるべく裏側から顎の骨を広げていく方法で治療することにしました。
上の前歯に装置が付く期間をできるだけ短くする計画です。

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治療中
症例症例症例
8カ月後、歯を並べるスペースが十分にできたので上にも装置をつけました。

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治療後
症例症例症例症例症例
永久歯がすべて生えそろっていたので大人の矯正治療となりましたが、まだ中学生で、骨格のコントロールがまだ可能でした。骨を広げる治療ができたため、抜歯をすることなく1年2カ月で治療終了になりました。
前歯に装置を付ける期間も4カ月で済みました。

【治療期間】1年2カ月 【通院回数】14回 【費用】74万円+毎月調整代 5,000円

大人の矯正治療 舌側矯正


治療前
症例症例症例症例症例
前歯のガタガタと出っ歯を気にして来院されました。矯正器具が見えないように裏側からの舌側矯正をおこなうことにしました。出っ歯を改善するために上下4本小臼歯の抜歯が必要でした。

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治療後
症例症例症例症例症例
ガタガタの歯並び、出っ歯ともに改善しました。リテーナーによる経過観察期間は3年を予定していますが、1年後からは就寝時のみのリテーナー使用に変わります。
歯の移動距離が大きかったため、治療期間は3年3カ月と長めの治療期間となりました。

【治療期間】3年3カ月 【通院回数】43回 【費用】150万円+毎月調整代 7,000円 

受け口で悩んでいます

反対咬合●上の歯列よりも下の歯列が前に出ている
●アゴがしゃくれている
●下顎が発達しすぎている
●食べ物が上手く噛めない
●言葉が聞き取りにくい、と言われることがある

受け口は遺伝的な要因が影響していると言われます。学術的には「反対咬合(はんたいこうごう)」と呼ばれる症状です。

上唇を吸い込んだり、舌を突き出したりする、幼い頃の舌や唇の癖が原因となることもあります。いくつになっても治療はできますが、早期の治療をオススメします。

子供の矯正治療 反対咬合


治療前
症例症例症例
受け口を気にして来院されました。お母様も反対咬合のため、遺伝的な影響も大きいと考えられます。下顎に対して上顎が小さいため上顎の成長を後押ししてあげる必要があります。この治療は子供のころにしかできません。

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治療後
症例症例症例
上顎を横と前方に成長促進する治療を行いました。上下裏側に装置を付け、夜寝時にお顔につける装置を使ってもらいました。上顎を成長させることでお鼻の付け根も高くなり、バランスのとれた横顔になりました。

【治療期間】2年 【通院回数】18回 【費用】33万円+毎月調整代 5,000円

大人のスタンダード矯正治療 受け口


治療前
症例症例症例症例症例
受け口が気になって来院されました。御自身でも顎をずらして噛んでいる感じが気になっていらっしゃいました。かみ合わせのずれも含めて治療していくことになりました。

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治療中
症例症例症例
治療開始半年後です。表側からの治療ですが、歯磨きを含め大変よく頑張っていただきました。

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治療後
症例症例症例症例症例
受け口が治り見た目的に改善しただけでなく、噛み合わせも楽になりました。

【治療期間】1年1カ月 【通院回数】14回 【費用】74万円+毎月調整代 5,000円 

出っ歯がずっと気になっています

上顎前突●下の前歯よりも上の前歯が、極端に前に出ている
●上唇が上ったままで、口を閉じにくい
●口を閉じると、顎にしわができる

出っ歯は見た目の印象が悪くなるだけでなく、細菌感染や粘膜に慢性炎症を引き起こしやすくなります。また、歯肉炎や扁桃腺炎などの発症が心配されます。口が閉じにくいため口の中に外気が入りやすくなるからです。

出っ歯の原因には「前歯の傾斜が強すぎる」「上あごが成長し過ぎている」「下あごの成長不足」「指しゃぶりの癖」などが考えられます。また、鼻の疾患があり、口で呼吸をしているお子さまにも多く見られる症状です。

中学生の矯正治療 出っ歯・叢生の非抜歯矯正


治療前
症例症例症例症例症例
前歯のガタガタと出っ歯を気にして来院されました。なるべく目立たないように治療したいとのご希望もあり、スタンダードな矯正治療ですがなるべく裏側から顎の骨を広げていく方法で治療することにしました。
上の前歯に装置が付く期間をできるだけ短くする計画です。

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治療中
症例症例症例
8カ月後、歯を並べるスペースが十分にできたので上にも装置をつけました。

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治療後
症例症例症例症例症例
永久歯がすべて生えそろっていたので大人の矯正治療となりましたが、まだ中学生で、骨格のコントロールがまだ可能でした。骨を広げる治療ができたため、抜歯をすることなく1年2カ月で治療終了になりました。
前歯に装置を付ける期間も4カ月で済みました。

【治療期間】1年2カ月 【通院回数】14回 【費用】74万円+毎月調整代 5,000円

大人の矯正治療 出っ歯 インビザライン


治療前
症例症例症例症例症例
前歯の隙間や出っ歯を気にして来院されました。マウスピースでの治療をご希望ですでに他医院で数年間の治療を受けたご経緯がありました。
薄いアライナーで治療できるインビザラインシステムで治療計画を立てました。

症例
インビザライン・アライナー装着時

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治療後
症例症例症例症例
前歯の隙間もなくなり、見た目だけでなく、深すぎた噛み合わせも改善しました。
矯正治療期間中、仮歯で過ごした歯の治療を、新しい噛み合わせにあわせて最終的に治療していきます。

【治療期間】2年 【通院回数】20回 【費用】84万円+毎月調整代 5,000円 

噛み合わせが深い

過蓋咬合●噛み合わせると上の前歯が深く下の歯を隠してしまう

噛み合わせが深すぎる原因はおもに遺伝です。ほかにも乳歯を早い時期に失ったり、虫歯による奥歯の欠損放置も影響するとされています。

下アゴにストレスをかけ続けるため、顎関節症など顎関節のトラブルを引き起こすことも少なくありません。また、笑ったときに上アゴの歯肉が見え過ぎたり、下の前歯が上アゴの内側の歯肉を傷つけて炎症を起こしたりすることもあります。

子供の矯正治療 過蓋咬合


治療前
症例症例症例
症例症例

上下顎とも永久歯が並ぶスペースが足りないうえに噛み合わせが深く顎関節に大変ストレスの掛かりやすい窮屈な歯並びになっています。下顎の成長は受け皿になっている上顎が十分な大きさに成長していないとゆったりと成長することができません。
裏側からの装置で上顎を成長させてから、夜使う取り外し式のFKO装置で下顎の成長を促す治療計画を立てました。

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治療後
症例症例症例
症例症例

お口の中の装置は1年3カ月後に終了しました。夜のFKO装置で定期健診になってから2年後の写真です。FKO装置も卒業になりました。
上下ともにゆったりとした歯並びになると同時に、下顎も十分に成長してきました。結果、噛み合わせも正常な噛み込み状態になりました。これから永久歯が生えそろうまで3~6カ月ごとの定期検診が続きますが、ブラケットを使用しての全顎矯正治療は必要なさそうです。

【治療期間】1年3カ月 【通院回数】16回 【費用】33万円+毎月調整代 5,000円

大人の舌側矯正 過蓋咬合、すきっ歯


治療前
症例症例症例症例症例
噛み合わせが深くなりすぎて、下の前歯が上の前歯を突き上げています。その結果前歯がすきっ歯になっています。噛み合わせから治療していく必要があります。
目立たないように舌側矯正治療をおこないます。矯正治療終了後、新しい噛み合わせにあわせてかぶせ物や、虫歯の治療をおこなう治療計画を立てました。

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治療中
症例症例症例
治療開始8カ月後、治療中の様子です

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治療後
症例症例症例症例症例
矯正治療は11カ月後に終了しました。これから歯ぐきの再検査とかぶせ物や虫歯の治療など引き続きおこなう予定です。

【治療期間】11カ月 【通院回数】12回 【費用】152万円+毎月調整代 7,000円 

前歯がうまく閉じられない

開咬●口を閉じると上下の前歯の間に隙間ができる
●舌を前方に突き出す癖がある

前歯がうまく閉じられない原因は遺伝ですが、その他に、幼児期の指しゃぶりや舌を突き出すなどの癖、口呼吸などが影響するとされています。

奥歯で噛んだ時に上下の前歯が被さらないため、前歯で食べ物を上手く噛み切れません。そのため、横の歯で噛み切るようになります。また、発音しづらく、言葉が不明瞭で聞き取りにくいこともあります。
 

すきっ歯で悩んでいる

すきっ歯●歯と歯の間に隙間がある
●サ行などが発音しにくい

すきっ歯の原因は「アゴと歯の大きさがアンバランス(歯が小さい、アゴが大きいなど)」「歯が足りない」「舌の圧力で歯並びが広がってしまう」などが考えられます

6歳頃にみられる正中離開(上の前歯の真ん中のすき間)にもこのような原因が考えられますが、発育段階に起きる一時的な隙間はまったく心配ないケースもあります。まずはお気軽にご相談ください。

大人の舌側矯正 過蓋咬合、すきっ歯


治療前
症例症例症例症例症例
噛み合わせが深くなりすぎて、下の前歯が上の前歯を突き上げています。その結果前歯がすきっ歯になっています。噛み合わせから治療していく必要があります。
目立たないように舌側矯正治療をおこないます。矯正治療終了後、新しい噛み合わせにあわせてかぶせ物や、虫歯の治療をおこなう治療計画を立てました。

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治療中
症例症例症例
治療開始8カ月後、治療中の様子です

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治療後
症例症例症例症例症例
矯正治療は11カ月後に終了しました。これから歯ぐきの再検査とかぶせ物や虫歯の治療など引き続きおこなう予定です。

【治療期間】11カ月 【通院回数】12回 【費用】152万円+毎月調整代 7,000円


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